カミツレ
「植物のお医者さん」
カミツレはキク科の植物で、一般的にカモミールと呼ばれ大変ポピュラーなハーブです。
古代エジプト・古代ローマ時代から鎮静剤や婦人病の薬として使われ、「マザーハーブ」と
呼ばれ、古くから親しまれてきたハーブです。
また、元気のない植物の近くに植えることで、弱った植物が元気になることから、
「植物のお医者さん」とも呼ばれています。
産地
一般的には、主な産地はイギリス、エジプト、ドイツなどです。
アンベリールの商品の成分には、北海道産のJAS認定有機無農薬栽培のカモミールの花から
得たエキスを使っております。
効果・効能
カミツレは、抗炎症・抗菌・抗真菌性・消炎・抗アレルギー作用があり、皮膚への
保湿効果があり、アトピー・ニキビ・湿疹・あせも・乾燥などの緩和効果が期待でき、
シャンプーでは、髪にハリとツヤを与えるだけでなく、抜け毛を防ぐ効果があるとされ、
大変注目されています。